表面のプレート内の埋込み連用取り付け枠のネジが緩んでいたり、故障をしていることが考えられます。
マイナスドライバーで表面のプレート(カバー)を外し、ネジが緩んでいないか確認してください。もしネジが緩んでいるようであれば締めていただければ解決すると思われます。もし割れていたり、欠けていたりする場合は交換が必要ですのでご相談ください。
お客様自身で作業をされる前には必ずブレーカーは落としてから作業をするようにしてください。
HOME > 電気のトラブル解決Q&A >コンセント・スイッチQ&A
コンセント・スイッチQ&A
毎日使うコンセントやスイッチ。困ったことも頻繁に起こります。
そんな身近なコンセント・スイッチについてのお客様からよくいただくQ&Aをまとめました。
コンセントがグラグラするんですけど修理はどうやってするの? |
蛍光灯の点きが悪いんですけど寿命ですか? |
蛍光灯の場合、低温時の点灯性が悪いため早朝などは必然的に点灯するまでに時間がかかってしまいます。
もしそれが原因で無い場合は点灯管(グローランプ)を疑ってみてください。
切れていないかどうか?蛍光灯のワット数に適しているものかどうか?それでも解決しない場合は電話でも結構なので遠慮なくご相談ください。
もしそれが原因で無い場合は点灯管(グローランプ)を疑ってみてください。
切れていないかどうか?蛍光灯のワット数に適しているものかどうか?それでも解決しない場合は電話でも結構なので遠慮なくご相談ください。
コンセントに差し込むときにビリッとしたんですが? |
コンセントにプラグを差し込む際に、プラグの金属部に触れたままでコンセントに差し込むと、そこに電流が流れるので感電します。
命に関わるような危険はないにしても、コンセントの差し込みは必ずプラグの絶縁部分を持つようにして差し込んでください。
また小さなお子様がプラグやコンセントで遊んでしまって火傷するという事故もございますので充分注意してください。
命に関わるような危険はないにしても、コンセントの差し込みは必ずプラグの絶縁部分を持つようにして差し込んでください。
また小さなお子様がプラグやコンセントで遊んでしまって火傷するという事故もございますので充分注意してください。
コンセントに焦げた跡があります! |
焦げて炭化現象が起きているため、コンセント自体の絶縁状態が損なわれている可能性があります。火災の原因にもなりますので、早めの交換をおすすめします。
強く押さないとスイッチが利かない |
基本的にスイッチの構造は押す勢いや速さに関係なく特定の位置まで押すことで、ONとOFFが切り替わるようになっています。逆に強く押したりすることで壊れる可能性が高くなります。
もし強く押さないとつかないようであれば、故障と考えられますので交換が必要となります。
もし強く押さないとつかないようであれば、故障と考えられますので交換が必要となります。